趣味と育児の日々

8割趣味、残りが育児(予定)

ビットコイン取引高日本一の仮想通貨取引所 coincheck bitcoin

関東シネコンマップを作ってみた

最近、映画を良く見るようになり、時間や字幕/吹替の関係で色んな映画館に行くのだが、いかんせん系列ごとにポイントカードやサービスが異なる。
そこで一度整理がてら、自分の行動範囲のシネコンはどんな感じなのか?というきっかけでシネコンマップを作ってみた。

関東シネコンマップ

こんな感じである。HPで確認出来る割引やポイントサービス等も書いてみた。

 

各種割引サービスの実施率

マップに表示されているシネコン128施設で実施されている割引サービスを集計してみた。

レディースデー

女性限定で通常料金より安く(概ねファーストデー価格)映画を鑑賞できる制度。結果は100/128施設(78.1%)と多くの施設で実施されている。

メンズデー

あまり馴染みが無いが、一部では男性限定の割引も実施している。ただ、レディースデーと比較して少なく22/128施設(17.2%)という結果である。圏央道より外側で行われている事が多い。

レイトショー

言わずと知れた夜間割引。場所によって異なるが、大体20時以降の上映回となっている。結果は109/128施設(85.2%)とほとんどのシネコンで実施している。一部実施していない所もあるが、都心等でそもそも20時以降の上映が無いシネコンもあるので、20時以降の上映がありつつサービスを実施していないシネコンはごく僅かである。

モーニングショー

平日仕事だと余りお世話にならない制度だが、平日の午前中の回に対して割引を実施する事がある。レイトショーよりは少なく56/128施設(43.8%)という結果である。朝一で映画を観る人はまだまだ少ないと言う事か。

ペアチケット

曜日や日付限定で、同一作品・同一時間の場合割引を行うサービスがある。まだまだ浸透していないようで、22/128施設(17.2%)という結果。シネコンによって男女ペア、男女問わず2名と条件が異なる。この辺は初デートで映画に対してネガティブ意見が多いからだろうか?そうなると少女マンガ原作の実写とか誰が観に行くんだ?女性同士?

全員割引サービス

毎月1日の共通サービスデー以外に、独自でサービスデーを設けているシネコンは多い。96/128施設(75.0%)となかなかの数である。どのシネコンも月のどこか1日だけだが、毎月1日と合わせて月に2回格安で映画を観れるのは非常にありがたい。

会員割引サービス

全員割引とは違い、会員のみ割引するケース。こちらは曜日指定が多い。91/128施設(71.1%)となかなかの数。全員サービスと合わせると後述のポイントサービスと合わせて映画鑑賞が捗るので、よく行くシネコンに会員サービスがあるのなら、入会をお勧めする。

ポイントサービス

割引では無いのだが、映画を何回か鑑賞する事で1回無料にするサービスを実施しているシネコンは多い。115/128施設(89.8%)と色々なサービスの中で一番実施率が高い。シネコン毎に名称や期限は違うが、だいたいが『6回鑑賞で1回無料』という感じである。先述の会員割引サービスの為の会員カードに付帯している事もあるので、結果として行くシネコンが限られていく。

 

シネコン別サービス比較表と個人的感想

大手のシネコンのサービス比較と、それに対しての感想を書いてみる。

まずは、比較表から。

f:id:emt0:20170908103045p:plain

こんな感じである。似たり寄ったりの中でT-JOYが目立つ結果である。

ユナイテッドシネマ

東京と埼玉に多く展開しているシネコン

サービスは一般的であるが、毎週金曜日の会員価格1000円以外、お得な割引サービスが少ないので使い勝手は悪い。群馬方面まで離れると、非会員も割引されるサービスデーを独自で実施している施設もあるが、都内近郊は軒並み割引は少ない。

あと、最近出来たお台場の施設は、綺麗で立派だが、現地までの交通費が結構な値段になるので、よほどの理由か何かのついででなければ余りお勧めしない。

イオンシネマ

イオンモールの中にある映画館なので、郊外で育った人にはシネコンイオンシネマという方も多いのではないか。東京・埼玉・神奈川・千葉に結構な数で点在している。群馬と茨城にも存在するが、栃木には存在しない。

スタンプカードが存在するが、7ヶ月で6本鑑賞という難易度、それでいて会員サービスは無し。イオン全体の方針なのか、イオンカード会員へのサービスを優先しているようだ。なにせレディースデーすら無いのだから。

ただ、月曜日1100円というのは祝日が月曜日にずれ込む事もあって意外と便利。年会費無料のイオンカードを持って入れば、7ヶ月で6本と言うのも意外と楽勝かも。

あと、郊外を除き、駅前にある事が多いので、電車で行く人には便利なシネコンでもある。

109シネマズ

その名の通り東急グループシネコンである。大半が横浜にあるが、なぜか都内は木場、埼玉、栃木、群馬にも1件づつある。

会員サービスは入会金1000円と高額、毎週ある会員割引がショボいと値段面では微妙。ただ、会員はプレミアムシートを通常価格で使用可能という他とは異なるサービスがある。私自身は余りプレミアムシートに惹かれないが、良い椅子でふんぞり返ってポップコーン食べながら映画観たい人にはお勧めかもしれない。

ただ、やはり展開している場所が限られているので、神奈川県民にしかお勧めできない。

コロナシネマ

元は中部地方シネコンなのだが、小田原に1店舗だけあるので記載しておく。

安い会員カードと豊富なサービスデー、おまけに映画館以外の娯楽施設もあるので、まさに一大レジャーランドである。

何気に4DXを日本で最初に導入したのは、ここのグループである。

TOHOシネマズ

天下の東宝様のシネコン。新宿のシネコンの上にゴジラの頭を乗せた事で有名である。

東京都に多く、栃木や茨城にも数件あるが、基本、東京を中心に小さく集まっている。なのに施設数はイオンとほぼ一緒。

大手の配給会社なのでサービスも強気、会員でも曜日指定で1400円とムビチケ価格。一応、上映時間をマイルで加算するサービスがあるが、7本見てポップコーンと交換なので割が良いかは難しい所だ。auスマートパス会員であれば安く鑑賞出来るが、そもそもあちらも有料サービスなので、損得で語るのは難しい。

場所も新宿・渋谷・六本木・有楽町・日本橋と繁華街にあるのも強気になる原因。ほっといても客が来るのでサービスに力を入れないのだろう。と言いつつ、郊外の施設でも独自のサービスしている訳では無いので、企業体質なのかもしれない。

MOVIX

東宝と来たら次は松竹である。

新宿と有楽町のピカデリー以外はほぼ郊外。その2つのシネコンは割引サービスが皆無で残念。(新宿ピカデリーはレイトショーすら無い)

ただ、会員サービスが充実しており、1度でも鑑賞すれば次回以降は1200円(もしくは1300円)で曜日関係なく見る事が可能であり、更に売店でも無料鑑賞クーポンが当たったりもするので、通うには良いシネコンである。郊外施設でない限り非会員で行くべきではないシネコンだが、会員になれば行くのが楽しくなるシネコンである。

シネマサンシャイン

関東で3か所あるシネコン。池袋はアニメばっかやってるイメージ。

独自のポイントサービスは金額ベースなので貯まりにくく、定価で7回鑑賞でようやく1回無料になる。よほどの事が無きゃ行かないシネコンである。一応、郊外施設は独自で頑張っているようだが。

T-JOY

最後の大物、東映である。新宿のバルト9、横浜のブルク13の2大シネコンと東京、千葉、埼玉の郊外に1店舗づつあるシネコンである。

ただ、その実態はろくな割引も会員サービスも無い、ただのシネコンである。郊外店舗はともかく、バルトとブルクはビックリするほど割引は無い。その癖、応援上映や舞台挨拶をよくやるので困ったものである。(舞台挨拶はそもそも割引効かないが)

バルト9も、昔は新宿で一番綺麗な映画館だったが、ピカデリーやTOHOが出来た現在では、ここに魅力は感じず、エレベーターがいつ行っても混雑しているのも含めて新宿一行きたくない映画館である。ムビチケとかを消費するなら良いんじゃないか?(そもそも割引とか気にしない層には需要あるんだろうな。なんか悔しい……)

 

マップを眺めてなんか感じた事

  • 都内中心部のシネコンは『都内にお出かけついでに行く場所』、それ以外は『週末の買い物ついでに行く場所』である。映画を主目的で行く場所はほぼ無い。
  • 思ったより空白地帯は多い。千葉の外房方面はなんとなく分かるが、八王子に町田、神奈川の相鉄沿線も映画館は少ない。何より山手線の北側は秋に出来る上野のシネコン無かったら新宿まで出るはめに。荒川区江戸川区もなかなか悲惨。そして栃木県の映画館の少なさはヤバい。
  • 大手がどこも来ていない地域は、中規模のシネコンが上手くカバーしている。
  • 一方、ほぼ隣接で別のシネコンがある地域も複数ある。コンビニばっかある交差点みたいだが、どっちの会員になろうか迷いそう。(港北NT、横浜、川崎、幕張、海老名、桜木町錦糸町楽天地をTOHOが潰しに来たのか?)
  • 映画館は減っているけど、マップでは各地域のハブになってそうな場所にはシネコンが1個はあるので、映画館が無いから映画を観ないと言うのは映画離れの理由では無さそう。行けなくは無いけど行くのは億劫な距離、そこまでして観たい映画は少ないと言うのが現状なんだろう。
  • なので、郊外ほど様々なサービスを提供している。車でわざわざ来てもらわないと駄目だからだ。サービスが悪いからと言って別のシネコンに客を取られる事は無いだろうが、映画を観る慣習そのものが無くなってしまい、次の世代が来なくなってしまう。
  • 逆に都心は、そもそもが繁華街での買い物ついでなのでサービス無くても勝手に客は来るのでサービスは控えめ。サービスデーとか設けなくても会社帰りや週末の買い物客が金券ショップで買った1400円のチケットで満席になる。
  • 結局損するのは、都心に通勤しない都内近郊の住民である。最寄りのシネコンがバルト9級のサービス無し施設だったら、安く見るのは大変だろう。
  • それはともかく、川崎のシネコン3つはやはり凄い。新宿にも3つあるけどあっちは興奮しない。川崎だからか。
  • 立川のシネマシティは他とは違う会員サービスで面白い。近所に住みたい。爆音上映も開催しているし、いつかは行ってみたいが、今の家からだとちょっと遠すぎ。
  • 京王相模原線の選択肢の多さ。それも系列も違ってて面白い。調布にもイオンシネマ出来るのでさらに追い打ち。

結論

この前4DX観に行った時にユナイテッドシネマのカードを作ったので、とりあえず6回観るまではユナイテッドシネマか。その後は都内に行く事を考えるとTOHOかT-JOYなんだが、4DX観るとなるとユナイテッドシネマ一択なんだよな……悩む。

 

映画大好きポンポさん (ジーンピクシブシリーズ)
 

これ読むと映画観たくなる。

 

木根さんの1人でキネマ 1 (ジェッツコミックス)

木根さんの1人でキネマ 1 (ジェッツコミックス)

 

こっちも読むと今すぐ映画館に行きたくなる。本当に。