『マクロスΔ』クリスマスミニライブ at 東京スカイツリー に行ってきた
社会人泣かせのイベント
12/5に第一報、翌週に詳細発表と聞いてワクワクして待っていたが、12/12に伝えられたのは10時から現地で整理券配布と言う無慈悲な通告。期間が短いとは言え、ちょっと勤め人に厳しすぎじゃありませんか?
当日は半休を取って8時前に現地に着いたが既に100人以上の行列が。整理券番号もランダムでは無く先着順なので前日や夜中からも居るとか。施設内で待てるので寒さやトイレの心配はないけど、もう少し他の方法は無かったのかな?イベント自体は無料だけど、展望台への料金は払うんだし、いっそセットにしてネット販売でも良かったのでは?
10時に近付くにつれて列は伸び、施設からはみ出すほどになったが、特に早まることなく10時きっちりから配布開始。整理券はギリギリステージ近くのゾーンAの番号を取れた。8時着が1つのボーダーラインだった模様。しかし、肝心のチケット売り場が3つしか無く、結局配布開始から買い終わるのに40分かかった。(窓口自体は7つあったが、内4つは一般客用だった)後ろの方は何時までかかったのだろうか?
職場に戻り、定時に退社して再びスカイツリーに。集合時刻も18:40までとなかなか厳しい。こればっかはエレベーターで昇るので仕方がないか。手荷物検査と誘導はスムーズ。この辺は大勢の観光客が来て慣れているスカイツリーだからこそか。
ステージはエレベーターを降りた場所の広間に設営されていた。比較的狭く、柱に囲まれていた。その柱の内側がゾーンA、ゾーンAと柱を挟んで裏側がゾーンB、同じく柱を挟んで右側がゾーンC、逆がゾーンDとなっていた。展望台には斜度はほとんど無く、ステージ自体は高めに作られていたが、ゾーンA以外は少し見え難かったかもしれない。
雰囲気はこんな感じ。意外と近かった。
開演時間になって鈴木みのり&JUNNAの両名が登場。服装はロッキンのドレスにコサージュとか追加した冬仕様。見えなかったが、黒のストッキングも履いていた模様。ほぼ色だけ違う双子コーデ。
セットリストは、
- 愛・おぼえていますか
- God Bless You
- いけないボーダーライン
- ルンがピカッと光ったら
の計4曲。サプライズ枠はいけないボーダーライン。これをピアノver聴けるとは思っていなかった。鈴木みのりさんも、
「どうせ、『愛・おぼえていますか』と『God Bless You』は鉄板だろ。とか思ってたでしょ」
と、してやった感じで言っていた。これは良かったので、他の機会でも是非聴いてみたい。
ルンピカでは、
「最後だからめっちゃ盛り上がろう!でも、この人数がジャンプしたら展望台の鉄骨がポッキリいっちゃうかもw それに、下のレストランのお客さんがビックリするからちっちゃくジャンプしよう♪」
と鈴木みのりさんが言って、実際に曲のラストで全員でちっちゃくジャンプした。当たり前だが、展望台はビクともしなかった。
他のMCは、
- JUNNAは夜景がめっちゃ綺麗とはしゃいでいた。リハの時もそっちのけで、鈴木みのりさんと一緒に写真撮りまくっていたらしい。
- 晴れて天気が良い事について、JUNNAは「ほんと晴れて良かった。自分、雨女だから」鈴木みのり「私が晴れ女だからそのおかげ。もしくは私も雨女で相殺した感じかな。始球式の事もあるし……」と未だに引きずられる横浜スタジアム。
- 4曲終了後のMCタイムでは、二人共このイベントが今年の歌い納めとの事。
- 二人で歌うのは久しぶり。海外イベントでは何度かあったけど、日本のイベントだとほんと久しぶり。
- 夜景がきれいな事について鈴木みのりさん「夜景とか最近好きになって、そんな折にこんなイベントに参加できて良かった」JUNNA「こんなとこで歌うのは生涯で1度あるかないか」
- 来年の劇場版について鈴木みのりさん、「まだアフレコしていないので、細かい事は何も言えません……」
- 2/14の新曲についてJUNNA、「すごく難しかった」「発売日的にワルキューレからのバレンタインプレゼント」鈴木みのりさん、「メインがいてサブがって感じじゃ無く、なんか5人で歌ってる感じが強い曲」「カナメ、レイナ、マキナファンにも満足してもらえる曲」
- 最後にJUNNA、「来年もワルキューレは止まらないし裏切らない!」
と言う感じ。その後、拍手で二人を送り出してイベント終了。
フルメンバーでは無いので、いつもと違うパートを歌う姿を見れたのは新鮮だし、いけないボーダーラインもサプライズで聞けたので無料イベントにしては大満足だった。これで購入方法がもう少し楽だったら最高だったのに。
年明けにはスカイツリーとのコラボがあるが、グッズも今の所はパッとしたものが無いし、複数回行く感じは無さそう。展示内容見たら気が変わるかもしれないけど。
第1弾
第2弾
第3弾
そして次の両A面シングル。