『魔法使いの嫁』振り返り上映会　に行ってきた

色々大変だった。

mahoyome.jp

漫画アプリの広告で存在は知ってたけど、正直骨の化物に女の子が触手であんな事やこんな事されて犯される漫画だと思っていました。なのでアニメ化の時には驚きました。エロマンガじゃ無かったんだと(笑)

そもそもアニメ見始めたのもOP目当て。

Here

アーティスト: JUNNA,矢吹香那,島田昌典
出版社/メーカー: FlyingDog
発売日: 2017/11/01
メディア: CD
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JUNNAのライブで告知されていたので、なんとなく見たら面白かった。触手でエロイ事はしないけど、丁寧に描かれる物語と音楽は今期一番では無いか。Amazonプライムでも見れるので、まだの人は是非。

魔法使いの嫁

メディア: Amazonビデオ
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そんな感じの中、振り返り上映会があると言う事で、参加する事に。開始時刻は20:15。正気か？終了予定は23時過ぎ。終電ヤバそう。

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飾られたサイン入りのパネル。軽く主張する原作者。

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なぜか来ていたエリアスさん。デカい。頭が。暴走はしない。

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東劇も一応劇場なのでスクリーンは立派。でも、シネコンみたいな斜度はほとんど無いので、スクリーンはともかく壇上は見にくいかも。

入りは433席がほぼ埋まっていた。この遅い開始時間が功を奏したのだろうか？スーツ姿もちらほら。みんな売店でビールやポップコーンを買っていた。トークショーを合わせると3時間の長丁場なので必要なのだろう。自分は眠くなりそうなので我慢。

イベント開始。まずはトークショー。司会の方の紹介で、種﨑敦美さんと竹内良太さんが登壇。どちらも初めて見たけど、種﨑さんはイメージ通り。竹内さんはデカくて髪にも色入ってて、ギャングの幹部でソファーに寝っころがって爪磨いてそうな風貌。10人中9人は言われる前にジャンプして小銭渡す。

種﨑さんはチセを演じはじめてから、喋った事無い人からも褒められたりして、原作の凄さを改めて感じた。
竹内さんは、エリアスが骨被って表情も出ないのでとても難しいらしい。
二人とも演じている内にチセやエリアスになりつつある。→竹内さん「俺、ツノ生えてくるかも！」
種﨑さん「原作大好きで、どんどん話は進んでいくけど、演技がこれで良かったのかな？と悩みつつ寂しい気持ちに」
竹内さん「アニメはスピーディーで、とんとん拍子に進むけどシーンを削ったりしない。どんなカラクリ？」→原作者と密な打合せをして作った結果。
挙手によるアンケート。アニメから作品を知った人、全体の半分か6割。今日初めて見る人もちらほら。
竹内さん「そもそもなんで6話まで？今日8話の放送日じゃん。」→BDを上映するので6話まで。それに終電の関係で仕方なく→「だったら、早めてよ～」→Amazonプライムで7話見て、本放送の8話を是非見てください（笑）
１～６話で好きな所。種﨑さんは５話のマシューの台詞と表情。竹内さんは６話のオベロンにからかわれた時の何とも言えない感情が宿った所。恋じゃないけどなんだかもどかしい感情がエリアスに生まれたのが好き。
６話のティターニアが登場してから喋るまでの間が長い！でも喋りはじめると大原さやかさんの演技もあっておおっ～っとなった。
OVAの上映会もやりたいね～→やります。
ここで2クール目のOPとEDが変わる旨が発表。種﨑さん「今のも好き」
最後に8話以降について宣伝しつつ降壇。