スペースマリーンヒーローズ発売記念展示会 -WORLD OF WARHAMMER EXHIBITION- と 香港ミニチュア展 に行ってきた
シタデルカラーの体験が出来るって事で行ってきました。
入口にはデカいPOPと
こんな感じでプロの塗装を間近で見れるスペースが。こんなに視線があっても塗れるハートが凄い。腕前も言わずもがな。
中にはこんな感じでフィギュアの展示が。
アップにするとこんな感じ。とんでもない塗り分けです。
飾られている作品はどれも素晴らしく、キットの出来も含めて芸術作品としか言えません。どれだけの時間と手間をかけているのでしょうか。そして、これを可能にしているシタデルカラーの凄さを改めて実感。
また、会場で『ウォーハンマー40,000 スペースマリーンヒーローズ シリーズ1』を購入すると、無料で塗装体験&コーチングが受けれるとの事だったので、速攻で購入。
ブラザー・レムスが出ました。どうせならシクレが欲しかったw
塗装体験コーナーは席が8席ありましたが、皆さん真剣に塗っていてなかなか席も空きませんでしたが、10分程で1席空いたのでそこに座ってレクチャーを受けました。(最終日は席が無くなって立ち塗り状態になったそうです。人気だったので仕方ないか)
体験してみた感想は、
- 匂いしない!
- 乾くの早い!
- ベースとドライだけでなんか凄く上手く見える!
- でも、こだわると時間がいくら有っても足りない……
とにかく、感動物でした。水とペーパータオルと養生テープがあれば塗れるのも高評価点。こんな素敵な塗料、550円が安く感じます。
2~3時間くらい居ましたが、出来るならずっと塗っていたかった。帰りに何色か購入しようとしましたが、欲しかった色が売り切れだったので断念。体験したら欲しくなるのは仕方ないですね。
帰り際に、丸の内のKITTEで開催中の香港ミニチュア展に。どんだけ小さい物見る日なんだ……
クオリティも凄いですが、それ以上に狂気を感じます。どうしてここまで作り込めるんだろう?変態なの?特におもちゃ屋のボルテスVとかオバQとか作ってて嫌にならないのだろうか?バラック小屋なんて風吹いたら飛んでいきそう。そして臭そうw
会場の奥では製作過程等の映像が流れており、そこに作者のインタビューもあったが、みんな楽しそう。「古い風景を残したかった」そんな使命感でここまで作れるのか!ヤダこの人達。
もう少し早く来たら実際の作成風景が見れたらしかったので残念。事前に調べるのも大事だね。ミニチュアばっかの1日でした。
ウォーハンマー40,000 スペースマリーンヒーローズ シリーズ1 ノンスケール PS製 トレーディング組み立て式プラスチックモデル 24個入りBOX
- 出版社/メーカー: Max Factory
- 発売日: 2017/09/30
- メディア: おもちゃ&ホビー
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これ。ニッパーすら要りません。指で押してパーツ外します。
筆と11色入って6000円。大判振る舞い過ぎます。